全体>
<概要>
<内容>
資料No
511−43
内容>
<内容>
報告書タイトル
コンクリート構造の新材料・省力化技術・補強方法に関する調査・研究
内容>
<内容>
委員会名
コンクリート構造研究委員会
内容>
<内容>
委員長
藤井 学
内容>
<内容>
活動期間
平成6年4月〜平成9年3月
内容>
<内容>
発行年
平成9年7月1日発行
内容>
概要>
<目次>
<タイトル>報告書目次タイトル>
<項目>
高強度および高流動コンクリートの実用性に関する調査
項目>
<項目>
1.まえがき
項目>
<項目>
2.高度コンクリート
項目>
<項目>
2.1.強度に関わる基準
項目>
<項目>
2.2.高強度コンクリート利用調
項目>
<項目>
2.2.1.採用の理由
項目>
<項目>
2.2.2.採用の決定時期
項目>
<項目>
2.2.3.設計基準強度と物性値
項目>
<項目>
2.2.4.高強度化の方法
項目>
<項目>
2.3.高強度コンクリートに関する文献調査
項目>
<項目>
3.高流動コンクリート
項目>
<項目>
3.1.施工調査
項目>
<項目>
3.1.1.採用の理由
項目>
<項目>
3.1.2.対象構造物
項目>
<項目>
3.1.3.採用の決定時期
項目>
<項目>
3.1.4.品質管理手法
項目>
<項目>
3.1.5.流動距離
項目>
<項目>
3.1.6.圧送距離
項目>
<項目>
3.1.7.落下高さ
項目>
<項目>
3.2.構造物への適用例
項目>
<項目>
3.2.1.橋梁構造物への適用例
項目>
<項目>
3.2.2.沈理函体への適用例
項目>
<項目>
3.2.3.コンクリート二次製品への適応性
項目>
<項目>
4.あとがき
項目>
<項目>
コンクリート工事における省力化技術の最近の動向
項目>
<項目>
1.まえがき
項目>
<項目>
2.各種構造物における省力化技術
項目>
<項目>
2.1.橋梁上部工
項目>
<項目>
2.1.1.主桁
項目>
<項目>
2.2.2.床版および壁高欄
項目>
<項目>
2.2.橋脚および基礎工
項目>
<項目>
2.2.1.最近の動向
項目>
<項目>
2.2.2.プレキャスト化技術
項目>
<項目>
2.2.3.省力化施工システム
項目>
<項目>
2.2.4.今後の課題
項目>
<項目>
2.3.土構造物
項目>
<項目>
2.3.1.最近の動向
項目>
<項目>
2.3.2.擁壁
項目>
<項目>
2.3.3.カルバート
項目>
<項目>
2.3.4.法面工
項目>
<項目>
2.3.5.今後の課題
項目>
<項目>
2.4.地下構造物
項目>
<項目>
2.4.1.最近の動向
項目>
<項目>
2.4.2.開削トンネル
項目>
<項目>
2.4.3.山岳トンネル
項目>
<項目>
2.4.4.シールドトンネル
項目>
<項目>
2.4.5.今後の課題
項目>
<項目>
2.5.その他構造物
項目>
<項目>
2.5.1.空港
項目>
<項目>
2.5.2.ダム
項目>
<項目>
2.5.3.地下タンク
項目>
<項目>
2.5.4.今後の課題
項目>
<項目>
3.省力化技術の動向と施工事例
項目>
<項目>
3.1.省力化技術の動向
項目>
<項目>
3.2.省力化技術による施工事例
項目>
<項目>
4.あとがき
項目>
<項目>
高強度コンクリートを用いた橋梁の試設計
項目>
<項目>
1.まえがき
項目>
<項目>
2.高強度コンクリート実用化の現状
項目>
<項目>
3.高強度コンクリートの材料および部材特性
項目>
<項目>
3.1.高強度コンクリートの材料特性
項目>
<項目>
3.2.高強度コンクリートの部材特性
項目>
<項目>
3.3.許容応力度
項目>
<項目>
3.4.ヤング計数
項目>
<項目>
3.5.単位重量
項目>
<項目>
3.6.配合
項目>
<項目>
4.予備検討
項目>
<項目>
4.1.上部工
項目>
<項目>
4.1.1.構造形式・検討条件
項目>
<項目>
4.1.2.検討ケース一覧
項目>
<項目>
4.1.3.検討結果一覧
項目>
<項目>
4.1.4.経済比較
項目>
<項目>
4.1.5.設計法の相違による対比
項目>
<項目>
4.1.6.上部工のまとめ
項目>
<項目>
4.2.下部工
項目>
<項目>
4.2.1.構造形式・検討条件
項目>
<項目>
4.2.2.検討ケース一覧
項目>
<項目>
4.2.3.検討結果一覧
項目>
<項目>
4.2.4.経済比較
項目>
<項目>
4.2.5.下部工まとめ
項目>
<項目>
5.本検討
項目>
<項目>
5.1.上部工
項目>
<項目>
5.1.1.構造形式・検討条件
項目>
<項目>
5.1.2.検討ケース一覧
項目>
<項目>
5.1.3.検討結果一覧
項目>
<項目>
コンクリート構造物の維持管理と震災復旧および耐震補強効果に関する調査・研究
項目>
<項目>
1.まえがき
項目>
<項目>
2.阪神大震災での被災RC構造物の復旧事例
項目>
<項目>
2.1.はじめに
項目>
<項目>
2.2.橋脚復旧事例
項目>
<項目>
2.2.1.阪神高速道路
項目>
<項目>
2.2.2.名神高速道路
項目>
<項目>
2.2.3.中国縦貫自動車道
項目>
<項目>
2.2.4.一般国道
項目>
<項目>
2.2.5.山陽新幹線および東海道本線
項目>
<項目>
2.2.6.阪急鉄道
項目>
<項目>
2.2.7.神戸新交通ポートアイランド線
項目>
<項目>
2.3.その他の構造物の復旧事例
項目>
<項目>
2.3.1.基礎構造物
項目>
<項目>
2.3.2.桟橋
項目>
<項目>
2.4.これからの補修・補強技術
項目>
<項目>
2.4.1.はじめに
項目>
<項目>
2.4.2.炭素繊維シートを用いた耐震補強工法
項目>
<項目>
2.4.3.PC鋼材巻立て工法
項目>
<項目>
2.4.4.免震構造
項目>
<項目>
3.『復旧仕様』による補強強化の分析
項目>
<項目>
3.1.目的
項目>
<項目>
3.2.分析手法
項目>
<項目>
3.2.1.分析方法
項目>
<項目>
3.2.2.アンケート結果集計
項目>
<項目>
3.3.分析結果
項目>
<項目>
3.3.1.曲げせん断耐力比
項目>
<項目>
3.3.2.許容塑性率
項目>
<項目>
3.3.3.地震時保有水平耐力
項目>
<項目>
3.3.4.部材安全度
項目>
<項目>
3.4.まとめ
項目>
<項目>
4.あとがき
項目>
目次>
<全体概要>
<タイトル>報告書全体概要タイトル>
<段落>
近年、コンクリート工事においては、経済的問題や労働環境改善のための省力化技術の開発や、高度成長期に建設された構造物の老朽化対策、さらには、自然環境等を考慮した新コンクリート材料等の新技術の開発が要求されている。そこで本委員会はこれらの要請に答えるべく、コンクリート構造に関する新技術について、それぞれの目的に応じて次のA〜D班に分かれ活動を行なった。
段落>
<段落>
A班:強度、高流動コンクリートなどについて、材料面から現状を調査し、その実用性についての情報を提供した。
段落>
<段落>
B班:プレキャスト化や自動施工システムなど、コンクリート工事における省力化技術の最近の動向についての調査研究を行なった。
段落>
<段落>
C班:ハイパフォーマンスコンクリート(高強度、高流動コンクリートなど)の実橋梁への適用性についての研究を行なった。
段落>
<段落>
D班:コンクリート構造物の維持補修に着目し、その現状と問題点の把握および将来の展望に関する調査研究を行なった。具体的にはDINの維持管理調査項目と補修効果の調査を行った。
段落>
<段落>
本書は、別表に示す委員構成において、平成6年4月より3年間にわたり研究活動を行なってきた成果をとりまとめたものである。委員会の成果報告をまとめるにあたり、委員諸氏の方々に謝意を表するとともに、本報告書が今後実務に活用され、コンクリート構造物の技術向上に寄与することを望むものである。
段落>
<段落>
平成9年3月
段落>
<段落>
コンクリート構造研究委員会
段落>
<段落>
委員長 藤井 学
段落>
全体概要>
<委員名簿>
<タイトル>委員名簿タイトル>
<委員>
1
<所属>京都大学 工学部 土木工学科所属>
<氏名>藤井 学氏名>
委員>
<委員>
2
<所属>福山大学 工学部 土木工学科所属>
<氏名>岡田 清氏名>
委員>
<委員>
3
<所属>大阪工業大学短期大学部 土木工学科所属>
<氏名>梶川靖治氏名>
委員>
<委員>
4
<所属>立命館大学 理工学部 土木工学科所属>
<氏名>児島孝之氏名>
委員>
<委員>
5
<所属>大阪工業大学 工学部 土木工学科所属>
<氏名>小林和夫氏名>
委員>
<委員>
6
<所属>中部大学 工学部 土木工学科所属>
<氏名>平澤征夫氏名>
委員>
<委員>
7
<所属>潟Aイテック 設計1部所属>
<氏名>上本章光氏名>
委員>
<委員>
8
<所属>潟Eエスコ京都支社所属>
<氏名>森 茂雄氏名>
委員>
<委員>
9
<所属>オリエンタル建設 大阪支店 工務部所属>
<氏名>庭野 隆氏名>
委員>
<委員>
10
<所属>潟Iリエンタルコンサルタンツ 関西支社所属>
<氏名>森崎静一氏名>
委員>
<委員>
11
<所属>川田建設 大阪支店 開発部所属>
<氏名>菅澤文博氏名>
委員>
<委員>
12
<所属>葛エ梁コンサルタント 大阪支社 技術部所属>
<氏名>吉岡 昇氏名>
委員>
<委員>
13
<所属>協和設計叶ン計部所属>
<氏名>酒井淳一氏名>
委員>
<委員>
14
<所属>極東工業 大阪支店 設計部所属>
<氏名>藤田 修氏名>
委員>
<委員>
15
<所属>褐嚼ン企画コンサルタント 構造設計部所属>
<氏名>井撞安和氏名>
委員>
<委員>
16
<所属>褐嚼ン技術研究所 大阪支社 技術第4部所属>
<氏名>鈴木直人氏名>
委員>
<委員>
17
<所属>轄\造システム研究所所属>
<氏名>洞毛 隆氏名>
委員>
<委員>
18
<所属>轄ヲr組 土木本部 第一技術部所属>
<氏名>金好昭彦氏名>
委員>
<委員>
19
<所属>国際航業 関西技術所 コンサルタント部所属>
<氏名>相良謙治氏名>
委員>
<委員>
20
<所属>清水建設 神戸支店土木技術グループ所属>
<氏名>加藤和彦氏名>
委員>
<委員>
21
<所属>鰹C成建設コンサルタント 技術3部所属>
<氏名>川崎賢二氏名>
委員>
<委員>
22
<所属>住友建設 土木部エンジニアリングチーム所属>
<氏名>河野信介氏名>
委員>
<委員>
23
<所属>椛轟嚥Z術コンサルタント所属>
<氏名>味好 渉氏名>
委員>
<委員>
24
<所属>大日本コンサルタント 大阪支社構造部所属>
<氏名>大貝和也氏名>
委員>
<委員>
25
<所属>大和クレス 技術開発部所属>
<氏名>馬場政教氏名>
委員>
<委員>
26
<所属>大和設計 技術第二部所属>
<氏名>木村保夫氏名>
委員>
<委員>
27
<所属>中央復建コンサルタンツ 第一設計部所属>
<氏名>三宮通一氏名>
委員>
<委員>
28
<所属>中央復建コンサルタンツ 第三設計部所属>
<氏名>丹羽信弘氏名>
委員>
<委員>
29
<所属>樺研コンサルタント 技術第一部所属>
<氏名>鈴木宏信氏名>
委員>
<委員>
30
<所属>叶迹纉cコンサルタント 大阪支店所属>
<氏名>加藤政古氏名>
委員>
<委員>
31
<所属>鞄結梃嚼ンコンサルタント 関西支店所属>
<氏名>福嶋正雄氏名>
委員>
<委員>
32
<所属>東洋技研コンサルタント 第3技術部所属>
<氏名>篠山久二氏名>
委員>
<委員>
33
<所属>日本建設コンサルタルタント椛蜊緕x社所属>
<氏名>高井久一氏名>
委員>
<委員>
34
<所属>日本電子計算 大阪支店 技術営業部第2課所属>
<氏名>辻 基成氏名>
委員>
<委員>
35
<所属>潟jュージエック 土木第二部所属>
<氏名>板東菊太郎氏名>
委員>
<委員>
36
<所属>パシフィックコンサルタンツ 大阪本社所属>
<氏名>広瀬隆宏氏名>
委員>
<委員>
37
<所属>轄辮_コンサルタンツ 神戸支店 設計第一部所属>
<氏名>平塚和身氏名>
委員>
<委員>
38
<所属>潟sー・エス 大阪支店土木技術部所属>
<氏名>伊藤祐一氏名>
委員>
<委員>
39
<所属>ピーシー橋梁 大阪支店 設計部所属>
<氏名>廣井幸夫氏名>
委員>
<委員>
40
<所属>兜x士ピー・エス 大阪支店所属>
<氏名>岡田昌之氏名>
委員>
<委員>
41
<所属>不動建設 大阪本部 土木技術部所属>
<氏名>鬼頭利幸氏名>
委員>
<委員>
42
<所属>潟zクコン 技術第2部所属>
<氏名>松井輝峰氏名>
委員>
<委員>
43
<所属>潟}エダ大阪支社技術第2課所属>
<氏名>宮川一則氏名>
委員>
委員名簿>
全体>