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第4回 建コン近畿フォトコンテスト2016 多数のご応募ありがとうございました。

結果発表

学生部門

最優秀賞

最優秀賞

空の橋撮影場所:千歳橋(大阪府大阪市北恩加島)
名前:七野 太亮(しちの だいすけ)
空のように青いアーチが特徴の千歳橋、形状がユニークでとても面白く主橋梁部はアーチ橋とトラス橋が融合した橋である。橋は歩けるようになっている。橋を歩くと青に囲まれ、トンネルに入るような感覚があり、すごく高揚感が高まる。形式はブレースドリブアーチ橋で橋長は365mある。千歳橋は、大正内港に架かる橋で、大正内港にはよく船がよく通りそこから眺める千歳橋もまた、きれいだろう。

優秀賞

優秀賞

繋ぐ撮影場所:線路(兵庫県加西市)
名前:木村 美結 (きむら みゆう)
電車の本数が少なくて、線路に入って撮影できる線路を探していました。たまたまドライブしていたらこの場所を見つけたので、思わず車を止めてパシャリ。どこまでも続くまっすぐな線路を見てなんだか爽快な気持ちになりました。天気もよく、空、緑、線路の色のコントラストも最高でした。
  • 特別賞

    ゆくすえには
    撮影場所:大阪湾(大阪府大阪市南港)
    名前:長坂 弥槻(ながさか ひろき)
    水の尾を引いてしなやかに運行する1つの船舶の姿、また夕暮れ時の太陽がその尾にくっきりと反射しこの船の航路を浮き彫りにしています。この街は夜が近づこうとも動きを止めず、常に日本の各所へ今旅立とうとするトラックや船舶が無尽に走り続けています。全ての目的地はまばらで、きっと私が聞いたこともないような秘境の地にだって走ってゆくのでしょう。この船は、ただ一人で、一体どこへ向かうのでしょうか。
  • 特別賞

    せき止めシャワー
    撮影場所:東横堀川水門及び道頓堀水門(大阪府大阪市)
    名前:堤谷 朔人(つつみたに さくと)
    夏休みに道とんぼりから大阪じょうまでの道とんぼり川クルーズに行きました。その、と中に水の高さを調整するせき止めの門がありました。しゃだんきのかわりのシャワーをあびる鳥が気持ちよさそうでした。

一般部門

最優秀賞

最優秀賞

光の海へ撮影場所:東大阪ジャンクション(大阪府東大阪市)
名前:廣瀬 靖之(ひろせ やすゆき)
東大阪ジャンクションは大阪府東大阪市にある阪神高速13号東大阪線と近畿自動車道の交差分岐施設です。このような規模の大きいジャンクションを一望できるのは大変珍しいことと思います。日没後のまだ明るさの残る中、町やジャンクションに灯がともり、美しい夜景が広がり、ジャンクションのループ部分が綺麗な円弧を描きながら、背後に広がる都心の光の海へと伸びています。

優秀賞

優秀賞

優美なフォルム撮影場所:武庫大橋(兵庫県西宮市)
名前:笠井 忠(かさい ただし)
武庫大橋は阪神間の大動脈、国道2号線の橋で、関西圏の産業を支える巨大インフラである一方、そのフォルムは優美な6連のアーチ橋です。橋の両側には装飾的なバルコニーも備えており、欄干は石造りで重厚感を醸し出しています。武庫川の河川敷は、四季折々の花に彩られ、ジョギングやサイクリングなどが楽しめます。写真は朝焼けの武庫大橋で、河川敷に咲く菜の花は朝の光を受け、川は空の雲を映し輝いていました。
  • 特別賞

    月光
    撮影場所:流れ橋(上津屋橋)(京都府久世郡久御山町)
    名前:城田 祥男(しろた よしお)
    名前の通り増水になれば流れてしまいます。今年の4月に修理完了し少し高くして有るため被害は少なくなるそうでホッとしています。20年くらい前には、橋から飛び込む子供が見られて賑やかでした。この橋は郷愁を覚えます。
  • 特別賞

    都市高速を彩る
    撮影場所:『阪神高速道路一号環状線』北浜付近、『難波橋』を望む(大阪府大阪市北区中之島)
    名前:小和泉 春男(こいずみ はるお)
    阪神高速1号環状線は、大阪府大阪市都心部を環状的に繋ぐ阪神高速道路の主要路線であり、阪神高速道路の各路線を連絡する役割を担っている。写真は、中の島より北浜付近、難波橋を望む景観で、堂島川上の高速道路橋脚に夜間照明をされたイルミネーションと、夜景の美しい大阪市内を配し、水都水景が融合する高速道の都市景観の素晴らしさを撮影しました。
  • 特別賞

    大きな存在感
    撮影場所:福井県道16号坂本高浜線 ループ橋(福井県大飯郡おおい町石山)
    名前:堀内 勇(ほりうち いさむ)
    福井県高浜町から一般道路を利用して京都府南丹市に向かう途中、大飯高浜インターチェンジを通過してしばらく走ると、突然巨大なループ橋が目の前に現れました。交通の利便性、安全性など多くの面で向上したことが容易に想像できるループ橋で、その存在感に魅せられて撮影したものです。

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2014年度の結果はこちら

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