全体>
<タイトル>既設歩道橋の再利用検討タイトル>
<著者>
パシフィックコンサルタンツ(株)大阪本社 野々山祐史朗【発表者】
パシフィックコンサルタンツ(株)九州本社 高久佳幸
著者>
<論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落> 近年、建設業界においては循環型社会の形成促進を目指し、建設副産物のリサイクルや既存ストックの有効利用などの施策が積極的に進められている。本橋は、河川を渡河する鋼箱桁形式の歩道橋(2径間連続鋼箱桁橋+3径間連続鋼箱桁橋+2径間連続鋼箱桁橋;96.35+154.8+86.35=337.5m)である。竣工から20年程度と比較的新しく、外観にも目立った損傷が見当たらない。本橋は、併設する車道橋の架け替えに伴い、撤去計画が進められている。撤去後については、従来のように解体・処分するのではなく、先に述べたように橋体の健全度が高いことから別橋梁への再利用が求められている。ここでは、既存橋梁を再利用する際の構造的な課題を考慮した最適な選定方法を述べ、再利用することによるコスト縮減効果を示す。段落>
論文要旨>
<キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
リサイクル,コスト縮減,歩道橋,鋼箱桁橋
キーワード>
全体>