全体>
<タイトル>7.世界遺産「高野山」へのアクセス道路における整備計画検討のためのPIの取り組みタイトル>
<著者>
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 小林明音【発表者】
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 片柳澄明
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 澤田俊明
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 山田幸一郎
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 前田規利
いであ梶i旧:日本建設コンサルタント)大阪支社 土田香織
著者><論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落>本稿は、世界遺産「高野山」へのアクセス道路である国道480号について、その道路整備計画検討を実施するにあたり、地域の意見を反映させるため取り入れたPI(パブリック・インボルブメント)について述べるものである。国道480号は、昭和35年の開通時そのままの線形を残しており、現在の道路構造令に準拠していない。また、高野山と同じく世界遺産に登録された参詣道「高野山町石道」と並行・交差しており、世界遺産に相応しい道づくりが求められている。さらに、高野龍神国定公園に指定されるなど、整備にあたっては、自然環境に十分な配慮が必要となる。これらを考慮すると、地域の価値観を十分に把握することで、「振興」と「保全」のバランスのとれた道路整備計画が完成すると考え、PIの導入を行ったものである。段落>論文要旨><キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
道路整備,PI,住民参加,世界遺産キーワード>
全体>