全体>
<タイトル>11.衛星データを用いた森林の水源涵養機能の解明に対する検討タイトル>
<著者>
いであ(旧:日本建設コンサルタント) 森田敦子【発表者】
いであ(旧:日本建設コンサルタント) 杉山 知
いであ(旧:日本建設コンサルタント) 池内 覚
著者><論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落>高知県では、平成15年度より「水源のかん養をはじめ山地災害の防止、気候の緩和、生態系の多様性の確保等県民のだれもが享受している森林の公益的機能の低下を予防し、県民の理解と協力のもと、森林環境の保全に取り組むため」森林環境税が導入された。
本検討は、このような森林に関する取り組みがなされている中、森林が果たす洪水緩和機能及び水資源涵養機能を解明することを目的として、実施したものである。
解析対象流域は、全国でも先駆けて昭和30年代より、大規模な植林が行われてきた物部川流域(永瀬ダム上流域)とした。永瀬ダム上流域は、流域面積が295km2あり、面積の約91%を森林が占める流域である。段落>論文要旨><キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
分布物理型モデル,水源涵養機能,衛星データキーワード>
全体>