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<タイトル> 35.「住民参加型川づくり」導入時の住民意見整理に関する検討 タイトル>
<著者> 株式会社パスコ 山口善臣【発表者】 著者>
<論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落> 調査対象河川は、自然再生事業として干潟再生を実施中である。また、今後も流域全体を対象とした川づくりの推進を計画している。そこで関係者間の合意形成を円滑に実施するための事前調査として、意思決定を合理的に実施するうえで有効な手段といわれているAHP1)(階層化意思決定法)を適用した住民を対象としたアンケート調査を実施することとした。本調査の分析結果からは、個人属性に関する設問を工夫しクロス集計することにより、個人の属性の違いが河川事業に対する意見の違いと相関することを確認することができた。本論文は、住民参加型川づくりの導入段階に実施したアンケート調査の結果分析を紹介し、分析のための既存アンケート調査結果の再利用について考察したものである。 段落>
論文要旨>
<キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
アンケート調査、合意形成、AHP、クロス集計
キーワード>
全体>