クリエイトきんき(2001~) create kinki 2001-
社会に開かれた、魅力ある建設コンサルタントをわかりやすく紹介し、親しみを感じてもらえるように、発刊をしています。
他の発行号を見る
第9号(2005.8.5.発行)「計る、測る、量る」その1 距離、長さ、位置を測る・・・(測量の世界)
エジプトのピラミッドのような建築物を作ることができたのも、世界地図を作ることができたのも、 人類が測るということを学んだからに違いありません。 500年前のレオナルド・ダビンチも200年前の伊能忠敬も、「はかる」ということにかけては達人でした。「測る」という視点から、建設コンサルタントの業務を眺めると、現代の達人たちをきっと発掘できることでしょう。
第8号(2005.1.17.発行) 近未来に発生が懸念される東南海・南海地震を考える
阪神・淡路大震災から10年。新潟県中越地震の記憶も新しく、日本が災害列島であることを再認識させられます。
第8号は阪神・淡路大震災での経験をもう一度確認し、発生が懸念される東南海・南海地震に、その教訓を生かすため、様々な取組みがなされていることをご紹介します。
第8号は阪神・淡路大震災での経験をもう一度確認し、発生が懸念される東南海・南海地震に、その教訓を生かすため、様々な取組みがなされていることをご紹介します。
第7号(2004.8.15.発行) 「近畿のみち」 ―都市交通を考える―
相変わらず渋滞している道路、なかなか減らない交通事故など、都市交通は大きな問題に直面しています。
国、地方公共団体、住民、それぞれの活動を参考に都市交通について考えてみたいと思います。
国、地方公共団体、住民、それぞれの活動を参考に都市交通について考えてみたいと思います。
第6号(2004.1.15.発行) 水都大阪 ―川と共に生きるなにわのまち―
「水都大阪-川と共に生きるなにわのまち-」と題し、大阪という地域が、過去、川という水辺空間を生活の中でどのように接し、取り入れてきたかを歴史、 橋や落語という視線から記事を掲載しています。また、水都再生等で活動する協議会へのインタビュー、水陸両用車バスの試乗レポートも掲載しています。
第5号(2003.8.18.発行) 若狭~千年の文化と歴史を未来に繋ぐ~
千年以上もの昔から大陸文化の経由地であったため、多くの寺社等の歴史的資源が残り、 歴史文化が体感できる若狭小浜を取り上げました。若狭小浜は現在少しずつ生活文化を発信し、 新しいまちづくりを始めようとしています。その若狭小浜を歴史とまちづくりの観点および若狭路博の意義等をからめて、今後のまちづくりの方向性を探ります。
第4号(2003.1.10.発行) 震災、復興、まちづくり
阪神大震災直後のまちづくりに際して、地元の人々と地域に根ざしたまちづくりプランナー、そして建設コンサルタントがどのように協力して、成果をあげてきたかという課程を取り上げました。
また、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」訪問記を掲載しています。
また、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」訪問記を掲載しています。
第3号(2002.8.1.発行) 自然を活かす、田舎に生きる
「癒し」という言葉をよく耳にし、「田舎に出かけ、景色を見るとほっとする。」
都会の人たちは口を揃えてよく言います。日本には数多くの自然が残されていますが、都会に住む人も森も水を守らなければ、これらの自然は消滅します。自然相手に仕事をすることが多い 建設コンサルタントは、大切な自然を未来に引き継ぐために有意義な提言をすることが必要ではないでしょうか。
都会の人たちは口を揃えてよく言います。日本には数多くの自然が残されていますが、都会に住む人も森も水を守らなければ、これらの自然は消滅します。自然相手に仕事をすることが多い 建設コンサルタントは、大切な自然を未来に引き継ぐために有意義な提言をすることが必要ではないでしょうか。
第2号(2002.1.15.発行) 琵琶湖とその環境
第2号のテーマは「琵琶湖とその環境」です。滋賀県立大学 國松教授(マザーレイク 「琵琶湖」古きを知り未来を考える)、木浜自治会長、守山漁業協同組合長(木浜内湖の再生を求めて) の記事を掲載しています。