全体>
<タイトル>鋼管矢板土留め壁を本体利用した掘割構造の検討タイトル>
<著者>
(株)建設企画コンサルタント 山本 博之【発表者】
(株)建設企画コンサルタント 武 伸明
(株)建設企画コンサルタント 黒田 修一
(株)建設企画コンサルタント 井境 宏和
(株)建設企画コンサルタント 西 剛整
(株)建設企画コンサルタント 芝野 亘浩
著者>
<論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落> 都市内高速道路を半地下化にした掘割構造物は、都市部での大規模土木工事となることから、経済性、施工の合理化による工期短縮、施工時の周辺環境に対する騒音・粉塵対策等の配慮が求められる。そこで、コスト縮減、環境負荷の低減の観点から、剛性の高い鋼管矢板を土留工として打設し、切梁を無くし掘削効率を高めて施工する頂版先行施工法(逆巻き施工法)を採用し、その施工性、耐震性能を確認してきた。本稿では、鋼管本体利用工法の適用性を、切梁方式による仮設分離工法も含めた比較検討で確認するとともに、側壁と頂・底版の接合部である隅角部構造の模型載荷試験及び耐震性能を含めた構造検討について報告する。 段落>
論文要旨>
<キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
掘割構造,半地下構造,仮設本体利用,逆巻き施工,鋼管・コンクリート合成構造
キーワード>
全体>