全体>
<タイトル>39.コスト縮減・工期短縮に配慮した橋梁計画タイトル>
<著者>
轄辮_コンサルタンツ 立脇透晴【発表者】
轄辮_コンサルタンツ 平塚和身
著者><論文要旨>
<タイトル>論文要旨タイトル>
<段落>平成16年8月10日午前0時15分、国道168号の奈良県吉野郡大塔村宇井地先において、地すべりによる崩落が発生し道路部分も崩落した。この様子は各テレビ局のニュース番組で大きく取り上げられ、非常に衝撃的なもので災害への危機感を改めて痛感させられるものであった。幸い事前の危険予知対策により交通規制が行われていたため、人身の被害には至らなかったが、現在も道路が寸断され、旧大塔村(現五條市)はじめ十津川村方面の住民の暮らしに多大な影響が及んでいる状況である。 本論文は、この大規模な地滑りにて崩落した一般国道168 号の復旧及び辻堂バイパスの整備に伴う橋梁計画について報告するものである。本路線は紀伊半島を縦断する主要輸送路線及び周辺住民の生活道路であり、早期の復旧が望まれているため、橋脚柱に高強度材料やインターロッキング式配筋を用いるなど、コスト縮減及び工期短縮に配慮した橋梁計画についてとりまとめたものである。段落>論文要旨><キーワード>
<タイトル>キーワードタイトル>
インターロッキング式配筋,コスト縮減,工期短縮 キーワード>
全体>