senryu contest 2022

Announcement of results

  • 最優秀賞

    ぽん(20代)

    家族旅行中でも、工事を見ると気になる様子を表してみました。特に、普段の生活範囲より旅行中は遠くに行くので、地域や場所によって、普段見ない工法や重機だとテンションが上がります。

優秀賞

  • コンサル一筋 30年(50代)

    三十数年前に、初めて私が主担当として詳細設計を行った道路。少し大変だったけど、今でも近くを通ると寄り道し、当時を思い出す。

  • 絶対定時で帰るマン(30代)

    入社当時、残業続きだった私が妻から言われた思い出の一言です。働き方改革の推進もあり、残業時間はここ数年でグンと減りました。さらに効率的な働き方に向け、最近は新たなツールなどを絶賛試行中です。

  • カウンターパンチ(40代)

    「コレ○○さん(私)に教えてもらったんですよ!」は言わないで。

佳作

  • D.YAZAWA(40代)

    中長期的な視野で国土強靭化が加速される中、我が家では唯一無二のスピード感で強靭化が推進された。もはや、レジリエンスを超えた最強である。

  • まりもくらぶ(20代)

    将来子供ができたとき、ここは自分が計画したんだぞと胸を張れるような仕事をしていきたい。

  • ゴーヤ(50代)

    コンサルの意気込みを相田 みつを風に仕上げてみました。コンサルは結構何でもできます。

  • 岩原 径(40代)

    夏暑い中、公園に行って砂場で遊ぶ娘姉妹、お姉ちゃんが妹に指示しているのを「きりもりする」にかけて。お父さんの仕事はそれのスケールアップなんだよと・・・土木は身近な分野です。

  • 流出率1.0(20代)

    年度末はそれまでの平常時よりも忙しくなり、多くの汗を流す時期ですが、それ頑張った分、達成感による充実感も得られるという表現で「涙」も入れさせていただきました。

  • かしなり(20代)

    建設コンサルタントは、自然災害を想定しての道路設計や、橋の耐震補強管理なども行っており、人々が安心して暮らせるまちづくりを担う仕事です。確かな知識が必要とされるプロフェッショナルとしてのプライドを、この句に込めました。